なぜ、仕組みをよくわかっていないものを享受しているか

integrated healing soul of your god within 母親 Mar 17, 2024

(*妹を犬にして遊ぶ姉。このあと交代して、姉が犬に。どう言うこと???)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

耳が痛いと50分ほどずっと叫び泣いていた娘に

 
 
 

8分ぐらいのIntegrated Healing(略称:IH)のフルセッションをしたら、

 
 
 

セッション中に泣き止み、寝始めた。

 
 
 

何がどうなって、それが可能だったのか、私はよくわかっていない。

 
 
 

I Hって本当に、なんなんだろう???

 
 
 

ということを書きました。

 
 
 

と言っても、私は世界でI Hを教えてる3名のうちの一人です。

 
 
 

その私が、I Hってなんだろう?って言うのは、よろしくないことなのかもしれないけど

 

私は、そこをもう受け入れて、

 

なんなんだろうね?と割り切ってます。

 
 
 

どうして、割り切れるのだろうか?というと

 
 
 

IHがどう出来たかをマチルダが教えてくれたからです。

 
 
 
 
 

キネシオロジーの世界で、脳の統合や、扁桃体リセットや、アッセンブリッジポイントの修正など

 

たくさんの手技がある。どれも私は素晴らしいと思っています。

 

ただし、全てがとても複雑で、手順が大変だったり。

 
 
 

そんな中、マチルダが「もっともっと簡単にできる方法はないのか?」と神様にお願いをしたそうです。

 
 
 

いや、「私が教えるなら、簡単にしたものじゃないと、教えることはできない」とクレームを出したと言う方が正しいかもしれませんが。

 
 
 

そして、ある日、夜中の3時にダウンロードされたのが、I Hだとのこと。

 
 
 
 
 

正直言って、私は、この手のダウンロードとかの話が苦手です。

 

(精神世界の話は、好きですが)

 
 
 

うまく説明できないのですが、私は、精神世界は、リアリティに繋がっていなければ、ただの妄想だと思っています。

 
 
 

そして、私は、今、この瞬間を大好きな大切な人と素晴らしい時間を過ごすことが可能になるために精神世界について

 

自分の中に取り入れてワークをすることが大事だと信じています。

 
 
 
 
 

まあ、あとは、自分がかつて

 
 
 

このお水を飲めば、病気が治る

 

この腰巻を使えば、腰痛が消える

 
 
 

と言った事にたくさん自分を惑わして散財してきたから、苦手意識があるんだと思います。

 
 
 

誰かにとって、ピンときたもの(ダウンロード・直感)は

 

私にとっていいとは限らないと私は思ったんです。

 
 
 
 
 
 
 

でも、IHは、違っていました。

 

私がピンときたものを渡すのではなくて、

 
 
 

その人のBody のWisdome を引き起こす手順となっています。

 
 
 
 
 

つまり、その人の体が既にその人にとって最大限に良いものを知ってるから(潜在意識 )、

 

私が知って言うようが知っていまいが関係ないと言うことです。

 
 
 

それを誘導するのがIHと言う事を理解してますので

 

私の頭では理解出来ないことがセッションでは沢山起きるのです。

 
 
 
 
 
 
 

だから

 

前回のブログの娘の耳が痛いの件。

 
 
 

私は、娘の体にどこを触ったらいいか?ときくと

 

左の頭の上だと反応。

 
 
 

そこに、手を当てただけ。

 
 
 

なぜ手を当てる必要があるのか、なぜ、その場所じゃないといけないのか、、、、

 
 
 

私の頭では全く分からないんですけど

 

潜在意識 は、そこに手を当てたらその痛みが消失することを知っていた。

 
 
 

厳密にいうと

 
 
 

IHや私の知識や経験が治したのではなく、

 
 
 

その娘の潜在意識 が声が出ないから、IHと言うシステムを使って

 

娘の体を治せるように私の体を使ったにすぎない。

 
 
 
 
 

本当に、なんで、ここに手を当てるだけで泣き叫ぶような痛みが一瞬で消えたんだろう?

 

と今でも不思議ですけど、

 

彼女の潜在意識 は知っていたわけですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

ちなみに、

 

私は、このBody Wisdom と言うアイディアが大好きです。

 
 
 
 
 

『目の前にいる人は、その人自身が自分の最高最善を知ってる』

 
 
 

その考えは、人を信頼し、尊重する考えだなあって思います。

 
 
 
 
 

そう考えると、I Hだけではなく、ピラティスにしても、ヤムナにしても、子宮のクラスにしても、

 

私は、その人のBody wisdom をガイドする仕事をしているのだと思っています。

 
 
 

ピラティスでは、体を動かすことを教えるだけで本人の中で気づきが起きたり、

 

ヤムナでは、ボールに身を委ねることで本人の中の自分への理解が出たり、

 

子宮のクラスでは、子宮を愛でることで、自分の感情や思考ぐせを見たり。

 
 
 

「私」が「あなたはここを直した方がいい!」なんていうことは一つもなく

 

そのシステムを通じて、Body wisdom にアクセスをしてるに過ぎないのです。

 
 
 

IHはBody wisdom にアクセスをし、潜在意識に従ってセッションを進めていくものです。

 
 
 

私は、潜在意識 がなぜそれを要求したのか分からない中

 
 
 

潜在意識の声に従って進んでいく

 

IHを素晴らしいなって思っています。

 
 
 

聖フランシスコのお祈りで

 
 
 

主よ、私を平和の道具にしてください

 
 
 
 
 

と言う一節があります。

 
 
 

私はキリスト教ではないですが、すごくその言葉がIHっぽいなって思います。

 
 
 

そして、私自身、クライアントさんのセッションをするときは、

 

この気持ちでいます。

 
 
 

あなたの体や心が癒されるために、セッション前に私を使ってくださいって

 

目の前にいるクライアントさんの潜在意識 にいつもお願いをするんです。

 
 
 
 
 

来週のHeal My Life は失恋について、参加者の方一人のI Hのセッションを見ていきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

I am LOVE.



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