【生理を整えるワークショップ】10月からスタート!
Sep 04, 2023私が長女を40歳で授かり産んだ時、
私の母もまた、私自身を40歳の時に産んでくれた。
大人になってから母に言われたことがある。
「あの頃、40歳で子供を身籠るなんて、ちょっと恥ずかしいことだった。
だって、みんな20代で産むのが当たり前だったからね。
でも、私の母親、あなたのおばあちゃんも、高齢で妹を産んでいるから、
私の中で、あなたを堕ろす選択はなかったわ。恥ずかしくても、産むって思ってたの。
そして、生まれてきたあなたをこの腕で抱いた時、
この子は上の二人ほど、私と一緒にいる時間が長くないのだなあ。って思ったの。
だから、私が元気なうちは、できる限り一緒に過ごそうって思ったのよ」
と。
確かに私は、母親に小学生の時から海外旅行に連れて行ってもらった。
シンガポールや、タイ、マレーシア。
東南アジアが安かったのかもしれない。
王様のフルーツ、ドリアン(だっけ?)が臭かったことぐらいしか
私の記憶にないが、それでも母は私をいろんなところへ連れて行ってくれた。
そして、私が母親と同じ年齢で長女を授かり出産をした。
その後も、あっという間に二人目に恵まれて、その子も女の子だった。
二人目が生まれた後、私は、母と同じことを思った。
普通に20代で産んだ人たちよりも、私はこの子たちと一緒にいる時間は少ないんだなあと。
そして、彼女たちがいい大人になった時、
私は、果たして生きているのだろうか?
しっかりとお話ができる状態でいるのだろうか???
私が他の女性に伝えてきた子宮の話は、あくまでも大人に向けて。
しかもある程度の大人に向けてだ。
つまり、後20年〜30年後、私は、生きているだろうか?
段階を追って伝えられるように、頭がシャープに働いているだろうか?
そんな風に考えたとき、私は、本を書こうって思った。
本を書いて、もしも私が死んだとしても
彼女たちが大きくなって人生に迷った時、
女性として生きることに苦しくなった時、
女性としての生き方に疑問を抱いた時、
もっと幸せに生きたいと思った時、
この本を手にとって、私は、母として、一人の女性として、
彼女たちに伝えたいと願い、少しずつ睡眠時間を削りながら
頭によぎったいろいろな思いを小説として書き始めたんです。
お本を読むのが大好きな我が子たち。
毎晩、私はユニコーンやら、パウパトロールやら、怖い狼やら彼女たちのリクエストに応じて
作り話をして眠るんです。
きっと、こうセーよ、あーセーよ。っていう言葉ってうざいって思うだろうから。
だから、3歳と5歳の娘が毎晩私の作った物語を聴きながら
この世でどうパワフルに優しく生きるかを自分で学んでいくように
大人になっても私は、
私の作り話で彼女たちに何かを自分で気づいてほしいなと思って少しずつ書きました。
その第1章を明日から少しずつシェアをしたいなと思います。
ぜひ、お楽しみに。
そして、読んだ感想をくださいまし。
娘たちが30歳の25年後まで待たなくても
もしかしたら、今、必要だなって思う人がいるかもしれないから。
そして、今、生理を整えるワークショップを10月から開催しようと思っています。
その昔、男子禁制のコズメル島で女性が自分の生理について学んだという歴史をもとに
私も、オンラインでコズメル島にいるかの如く
女性に生理の最初の一歩を伝えようと思っています。
そして、今回は知識だけではなく
30日間毎日自分の子宮を整える内容になっています。
だから、実践が入ってくるのでとてもパワフルな変化を体に起こすと思います。
目標は、生理の血が綺麗になること。
毎週カリフォルニアは金曜の夕方。日本は土曜日の朝に講義があります。
もっと詳しくはまた今後お伝えします。
お申し込み開始はもうすぐです。
今、スタッフが一生懸命に作ってくれてて、めっちゃ可愛いの。
またお申し込み開始になったらお知らせします♡
そして、今回はインタビューアーのさとこちゃんのお話です。とっても興味深いですわ。
ぜひご覧ください。
I am LOVE.